【2021年コロナ不況と事業性評価時代の中小企業の経営戦略】
- 貴方の会社は、2021年の不況下での資金繰りの為に金融機関は追加融資をしてくれそうですか?
- 貴方の会社は、この苦境の本業の中でも新たな収益源、挑戦できるビジネスモデルを見つけていますか?
- 貴方の会社は、コロナ融資の据え置き期間が終わった後、返済できる収益の根拠がありますか?
もし、この答が見つからないなら、「現在事業の再分析」が必要です。
難しい事ではありません。
貴方の会社が持つ「強み」や「リソース」をいろいろな角度から見直し、このコロナ不況でも「使える強み」を再定義することです。
そして、小さな市場・ニッチな市場・特定の人しか興味を示さない市場に、その「使える強み」をぶつけて、「小さなUSP(独自のウリ)」を見出す事です。
そうすることで、売り上げ規模は小さくても、値下げ競争などのレッドオーシャンから、利益率の取れるブルーオーシャンで勝負が出できます。
しかし、多くの中小零細企業の経営者は
「思い込み」
「大手の追随」
「変なこだわり」
「自社の優位性を表面的にしかみない」
そして「自社ではできない」
と最初から諦めています。
ところが、しっかりした「SWOT分析」メソッドで自社の分析を行うと、違い世界が見えてくる事をあまり知りません。
「2021年 コロナ不況と事業性評価の時代の中小企業の経営戦略」(3部合計90分)
では、「中小企業のSWOT分析の第一人者」と呼ばれ、240事業所以上のSWOT分析指導、数々の中小零細企業のUSPづくりとダイレクトマーケティング指導や「事業の選択と集中」のコンサルティング、また金融機関を説得する「根拠ある経営計画書」作成支援の経験から生まれたノウハウをご紹介しています。
この動画の内容は下記です。
第1部 「ニッチ」と「強み」で独自性を広域展開する中小零細企業なら金融機関は見放さない?
- 当然将来返済見込みのない企業には今後は貸さない、貸せない
- しかし事業性評価融資には期待
- 概念的なロカベンの定性評価に疑問?
- 独自の「強み」はどこから導き出されるか?
- コロナ禍でもなくならない「ニッチ市場」で収益を上げる、広域展開する
第2部 コロナがチャンス 減収創益・ダウンサイジングで会社をスリム化
- 固定費の少ない「減収創益企業」を作る
- 戦略的リストラで「固定費削減」
- 部門SWOT分析でIT化、アウトソーシング化、脱人化
第3部 上っ面な「SWOT分析」では固有の戦略は生まれない。やるなら本物のノウハウで
- 事業性評価にSWOT分析が必須課題に、しかし…
- 抽象的なSWOT分析がまかり通る現実
- 即効で成果が出る実践SWOT分析と経営計画書フレームと書き方、実例紹介
是非申し込みフォームよりご購入いただき、動画をご視聴下さい。
そして、早くSWOT分析を行い「根拠ある経営計画書」を作成し、金融機関へ交渉を始めましょう。
概念論ばかり学習しても、前進しません。
今必要なのは、「具体的な分析と小さく攻める根拠戦略」を見出し、アクションプラン化することです。
㈱アールイー経営代表の嶋田利広がサポート
アールイー経営 代表 嶋田利広
経営コンサルタント歴35年
九州を中⼼に関西、関東、北陸の中⼩企業。 病院・介護施設、会計事務所360社のコンサルティングを実施。「中⼩企業のSWOT分析の第⼀⼈者」として これまで延300事業所のSWOT分析コンサルティングを実施。
10年以上の経営承継顧問として25社を指導。現在も15社の顧問として毎月指導。
会計事務所では延べ60事務所へ「SWOT分析ノウハウと経営計画書作成⽅法」の教育研修を実施。また、2018年スタートした「SWOT分析スキル検定」、2019年から「経営承継戦略アドバイザー検定」を主催。 「SWOT分析と経営承継戦略の普及と正しいスキルを持ったプロ⼈材育成」に⼒をいれる。
2017年北海道財務局、2018年九州財務局で職員、管内金融機関向けの「SWOT分析と経営改善計画書」の作り方を講演。他多数の講演実績、延講演時間は2500時間超。
書著は「SWOT分析シリーズ7部作(累計6万部)」他「経営承継可視化戦略」。他著書多数。