「10年経営顧問」中心に36年間連続3000万円のコンサル収入を叩き出すコンサルタントの技術と知識・姿勢の入り口部分だけをちょっと覗いてみませんか?
コンサルティング契約ができる秘訣は「ヒアリング力」「実例の見せる化」そして「コンサル現場で言語の文字化」にあります。このスキルが分かればコンサル受注は大きく前進します。
(株)アールイー経営 代表 嶋田利広のプロフィール
- 本社は熊本市中央区平成
- 経営コンサルタント歴38年(2023年) 400社の経営を支援
- 「中小企業SWOT分析の第一人者」「経営承継マラソン化の伝道師」と呼ばれ、指導実績300事業所、書籍7冊(成立7万部を超える)。計15冊をリリース。2023年4月に「事業承継見える化コンサル事例集」出版。この後「KPI監査の実務」「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書事例集2」を出版予定
- 熊本、福岡、関東、関西、北陸に毎月12~15社の中小企業、病院や介護施設、認定支援機関の会計事務所の経営顧問。10年以上の経営承継顧問としてこれまで30社支援
- 延250名のコンサル・税理士が学ぶ国内唯一の「SWOT分析スキル検定」「経営承継戦略アドバイザー検定」を主宰
- 毎月70名のコンサル・士業が学習するコンサル技術サブスク塾「RE嶋田塾」主宰
- 2018年、2019年北海道、九州両国局で金融庁職員、地域金融機関向けにSWOT「分析経営計画書」の講演
- 京都大学経営管理大学院(EMBA)講師
- 銀行員コンサルティング塾 塾長
せっかくコンサルタントになったのに、顧問収入が少ない不安感でいつも焦りが・・・
- 今までいろいろな研修セミナーに参加したり、教材を購入してきたコンサルタント。その時は これで「いける」と思うが、時が経つとそれほど自分のノウハウや行動に落とし込めていない事は何回もある。
- 一般的なコンサル手法やノウハウを自分なりにアレンジして提供しており、クライアントからもそれなりに評価されているが、「○○と言えば、◇◇先生ですよね」と言われる事はない。
- セミナーや集客、営業での自己アピールで「○○分野の◇◇専門のコンサルタントです」とハッキリ言えない。
- 補助金中心のコンサルタントは、継続するコンサルティングノウハウやスキルがないと、補助金コンサルは政府の制度次第で収入の不安定感から抜け出せない。
- 毎月、安定した顧問収入が欲しいがスポット収入(補助金、研修、単発もの、JV)が多く、いつもの収入が読めない焦りがある。
自分のコンサルティング事例をもっと多くに人に知って欲しい方もこのオンラインサロンは、
発表の機会があります。
このオンラインサロンでは私の嶋田の経験やノウハウ、スキルの基本的な部分を公開しています。
「そこまで具体的に公開しない方が良いのでは」
と過去、何回も言われました。しかし私は多くの方のコンサルティング品質のプラスになり、日本の中小企業経営のお役に立てるなら、ノウハウやスキルは「自分自身だけのブラックボックス」にする必要はないと考えています。
中には私と同じように、コンサルティングを行う方の中には、ご自身のコンサルティング実績、テンプレ、ノウハウが他のコンサルタントや士業、コンサル起業を目指す方の参考になれば公開したい方もいるのではないでしょうか?
そして、自分のノウハウを公開し、他人のノウハウを学習する事で、切磋琢磨していけば、こんないい事はないと思いませんか?
「中小企業社長が今一番困っている課題」に使えるコンサルノウハウとは?
- 資金繰り改善、資金調達コンサルティング(財務分析、財務体質改善、資金繰り表作成、資金調達の交渉、新たな融資を引き出す銀行説明用事業計画書など、「おカネ」に関わる支援全般)
- 根拠ある経営計画書コンサルティング(商材根拠のある経営計画書とは、商品開発、顧客開拓、アイテムアップ、キャンペーン、販促企画まで詳細化できること)
- Webサイト運用コンテンツ代行コンサルティング(顧客が自分ではできないようWebを活用した「顧客管理」「顧客育成」「商品PR」「リスティング」などのコピーライティング・文字化全般を代行する)
- 事業承継コンサルティング(「長期資金計画と経営戦略、設備投資、ビジネスモデル改革、承継後組織」が網羅された長期事業承継計画)
- 人材採用サイトコンテンツコンサルティング(採用サイトを「感情訴求型」「強みPR」「ストーリー型」でしっかり作りこみ、同時に離職者対策を仕組み化するコンサルは絶対に必要)
- 技能伝承、現場「見える化」コンサルティング(業務フローチャート作成、作業別業務チェックリスト、動画マニュアルなどを研修や会議を通じて作成支援すると、その中小企業に「知の財産」を残す)
- 人事評価・賃金改善コンサルティング(賃金底上げ、ジョブ型雇用、スキルマップ、職能要件書、モチベーションアップ策を同時に提案)
これらのノウハウの入口部分、基本的な部分を学習し、
参加者のノウハウやスキルテンプレを相互に公開して、
お互いに情報共有するのがこの「オンラインサロン」です。
こんな方がZoomオンラインサロンで学習しています
- MAS監査のレベルを上げたい会計事務所
- コンサルティング技術レベルを上げたいコンサルタント・中小企業診断士
- 「本物」のクロスSWOT分析の実務のポイントを知りたいコンサルタント・士業他
- 商材根拠のある経営改善計画書のポイントを学びたいコンサルタント・士業他
- 非・財産相続承継の「見える化」のポイントだけを学びたいコンサルタント・士業他
- KPI監査とモニタリングの技術ポイントを学びたいコンサルタント・士業他
- 人が集まる「採用サイト作成」のポイントを学びたいコンサルタント・士業他
- 今流の人事評価、ジョブ型職能評価のポイントを学びたいコンサルタント・士業他
- コンサル現場でのコーチング技術、質問技術のポイントを学びたいコンサルタント・士業他
こんな方がzoomオンラインサロンで学習
- 事業再構築補助金の申請を予定している経営者、事業主
- 事業再構築 事業計画書を支援しているコンサルタント、会計事務所
- 「根拠ある経営計画書作成」を習得したい経営者、コンサルタント、会計事務所
- クロスSWOT分析実務を習得したい経営者、コンサルタント、会計事務所
- コンサルティング技術習得のためコンサルタント起業を予定している方
- 法人先の経営者へソリューション提案したい士業、生保営業の方
この「zoomオンラインサロン」では…
9つのコンサルティング技術から毎回3つずつ、基本的なコツを解説。
更にその後のフリーのQ&Aで、参加者の中からノウハウ報告やそれに対する質問意見などのやり取りを行う仕組み
(コンサル報告は毎回にテーマに関わらず、どのテーマでも結構です)
コンサル技術1「クロスSWOT分析」
「中小企業SWOT分析の第一人者」の具体的なノウハウと事例を聞いてから、参加者からSWOT分析現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的な答えがあります。出す場合も…
コンサル技術2「商材根拠のある経営改善計画書」
銀行が納得する「商材根拠のある経営改善計画書」の作成方法のコツを聞いた後、参加者から経営改善計画書指導現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的答えます。時には「実例テンプレ」まで出す場合も…
コンサル技術3「非・財産相続承継の見える化」
長期経営承継顧問になり、2世代、3世代と経営支援の伴走をする「事業承継見える化」のコツの講義を聴きます。その後参加者から「事業承継見える化」指導現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的答えます。時には「実例テンプレ」まで出す場合も…
コンサル技術3「非・財産相続承継の見える化」
長期経営承継顧問になり、2世代、3世代と経営支援の伴走をする「事業承継見える化」のコツの講義を聴きます。その後参加者から「事業承継見える化」指導現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的答えます。時には「実例テンプレ」まで出す場合も…
コンサル技術4「KPI監査」
上級KPI監査士が行う「行動プロセス指標のPDCA」支援のコツを聞いた後、参加者からKPI監査現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的答えます。時には「実例テンプレ」まで出す場合も…
コンサル技術5「採用サイトコンテンツコンサルティング」
人が集まる・離職者が減る採用サイトの具体的なノウハウと事例を聞いた後、参加者から採用サイト、募集要項、コピーライティングの現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的答えます。時には「実例テンプレ」まで出す場合も…
コンサル技術6「コンサルタントコーチング技術」
ヒアリングトーク、コーチング技術の具体的なノウハウと事例を聞いた後、参加者から面談や会議現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的答えます。時には「実例テンプレ」まで出す場合も…
コンサル技術7「基本フレームの活用」
コンサル現場で使う基本フレーム技術の具体的なノウハウと事例を聞いた後、参加者から面談や会議現場の基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的答えます。時には「実例テンプレ」まで出す場合も…
コンサル技術8「人事評価・職能要件書」
評価の高い「行動評価型人事評価シート」「職種別等級別職能要件書」コンサル技術の具体的なノウハウと事例を聞いた後、参加者から基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的答えます。時には「実例テンプレ」まで出す場合も…
コンサル技術9「スキルマップ・チェックリスト・動画コンサル」
スキルマップ・チェックリスト・動画コンサル技術の具体的なノウハウと事例を聞いた後、参加者から基礎から実践まで、いろいろな質問に具体的答えます。時には「実例テンプレ」まで出す場合も…
※ もっと深い知識の学習、実例データの提供を求める場合は「RE嶋田塾」への参加をお勧めします。
Zoomオンラインサロン参加者の声
- 書籍やYouTubeで嶋田先生の事は知っていたが、やはり直接話してみて強い刺激と動機付けを受けた(税理士)
- SWOT分析の事例と経営計画書事例を見て、自分のSWOT分析や経営計画書の書き方がいかに表面的か分かった(公認会計士)
- SWOT分析からの経営計画書への落とし込みの仕方が分かった。SWOT分析のリアルが理解できた(中小企業診断士)
- KPI監査に興味があり受講。KPIの見つけ方と方向性に納得がいった。MAS監査に使えると確信した(税理士)
- 嶋田氏の事業承継の本を読んで「非財産相続承継の見える化」に感銘。直接話を聞いてさらに感動した(製造業経営者)
- これからコンサルタント起業を考えているので、自分もUSPづくりに参考になると思った(コンサルタント起業予定者)
- 顧問先の人手不足にできるコンサルティングを探していた。この手法はすごい(社労士)
- コンサルタントは教えるのが仕事と思っていたが、聴きだし相手に考えさせる事が仕事だと分かり、社長面談のあり方が変わった(経営相談員)
- いつもながら、この価格なのに嶋田先生はノウハウや事例を出しすぎです。私は嬉しいですが(笑) (RE嶋田塾生 コンサルタント)
- 入り口だけとは言え、このノウハウというより嶋田先生の考え方を聴ける事がありがたい。何故20年以上も経営顧問が続くのか分かった(RE嶋田塾生 税理士)
Zoomオンラインサロン概要
- 少人数(3名~15名未満)によるZoomオンライン講義とQ&A
- 開催時間は18:30~21:00と仕事が終わってからの150分
- 開催日時は下記の申し込み欄のスケジュールを参照して下さい。
- 受講料:3,300円(税込)
Zoomオンラインサロンタイムスケジュール
参加注意事項
- 事前申込とご入金確認後にzoom招待状を送ります。
- 当日、受講者の都合により受講できない場合の返金はありません。ご了承ください。参加特典はお届けします。
- zoom講義中はミュート参加でお願いします。
- チャットでデータのやり取りをすることがあります。パソコンで参加してください。
コロナ融資返済据え置き終了と事業再構築補助金を見据えた経営戦略の立案
コロナで膨れ上がった債務を持つ中小企業に対して、金融機関は債権の保全とともに事業性評価へ徐々にシフトし「返済見込みのない経営戦略や収支改善する具体的根拠がない」企業へは厳しい融資姿勢になることは明らかです。
そこで、中小零細企業の「強み」を再認識し、小さな市場・ニッチなニーズで「小さな巨人」を目指す「事業の選択と集中」、そして「強み」を活かした新規事業・多角化・周辺事業の拡大などが不可欠となります。
ところが、多くの経営者にはそういう希望はあっても
「何からどう手を手を付ければ、そういう独自戦略が出てくるのか分からない」
といったことが率直な感想です。そこで、SWOT分析の出番です。
SWOT分析はご存知の通り、外部環境と内部要因を掛け合わせて「独自の経営戦略」を立案するツールとして、高い知名度があります。
また、コロナ禍で新規事業・多角化・周辺事業拡大を検討する際、明確な根拠を導き出す分かりやすいメソッドです。
しかも、4月からの大型補助金である「事業再構築補助金」を申請する為の事業計画にも明確な根拠が必要になり、その根拠戦略捻出のツールとしても「SWOT分析」は有効です。
お陰様で「中小企業のSWOT分析の第一人者」として、当社が主宰する「SWOT分析スキル検定」で公開しているノウハウは、「中小零細企業向けSWOT分析」ノウハウのスタンダードとなりつつあります。
その証拠に「SWOT分析スキル検定」はコンサルタント、会計事務所などのプロが年間150名が学習しています。
その「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書」こそ、中小零細企業経営者や金融機関が求める「経営計画書」だと考えています。
これまでは動画やセミナーでそのノウハウを公開していましたが、多くの受講者から
- 「直接指導を受けたい」
- 「リアルな相談に直接対応してもらいたい」
- 「自分が支援したSWOT分析や経営計画書をレビューしてほしい」
- 「事業再構築のノウハウを具体的に知りたい」
- 「新規事業・多角化・周辺業務拡大のSWOT分析ノウハウを知りたい」
- 経営承継の可視化についてもいろいろ知りたい
という声が上がっています
しかしコロナ禍で「リアルセミナー」の開催はまだまだ難しいのが現状です。
そこで、zoomを活用した少人数型のオンラインサロンを実施することにしました。
2021年から毎月1~2回定期的に、オンラインサロン形式の「zoomでSWOT分析と根拠ある経営計画書ノウハウ公開勉強会」という名称で始めました。
しかし、事業再構築補助金の件や経営承継の可視化についても学習したいというメルマガ会員や検定受講者からの要望があり、途中ですが名称を変更します。これからのオンラインサロンの名称は、
「zoomでSWOT分析・事業再構築・経営承継の可視化事例勉強会」
そういう目的で、事業再構築支援や返済根拠のある経営計画書を作成を指導する
- コンサルタント
- 会計事務所
- 金融機関
- 保険パーソン
- そして実際の経営者・後継者
を対象にノウハウ公開をするオンラインサロンを定期開催するようにしました。
しかも、少人数で行い参加者との直接のQ&Aを行いながら、進めます。
SWOT分析・根拠ある経営計画書指導の仕方やノウハウ、そして新規事業・多角化経営戦略をどうするかの「悩み」は経営者もコンサルタントも会計事務所も共通しています。
その課題と対応策、事例検討を参加者同士で共有し、嶋田の経験とノウハウを自身のスキルに活用していただくものです。
オンラインサロン「zoomでSWOT分析・事業再構築・経営承継の可視化事例勉強会」開催要項
1、オンラインサロンの目的
⑴コロナ不況で融資環境が厳しくなる中、中小企業の独自経営戦略づくりを指導するノウハウを共有する
⑵実践SWOT分析から根拠ある経営計画書の流れ、新規事業・多角化SWOT分析の事例を理解する
⑶リアルなコンサルティング技術的な悩み、自身のUSPについてアドバイスをもらう。そして他の参加者の解決策を自身の参考にする
⑷参加者が作成したSWOT分析や経営計画書を相互にレビューし、ノウハウを蓄積する
⑸事業再構築のコンサルティング、経営承継可視化の事例を学習する
⑹zoomのオンラインサロンを通じて、本や動画だけでは伝わらない嶋田からの直接のQ&Aができる
2、実施内容
⑴SWOT分析から独自戦略を導き出すノウハウと検討会の進め方
⑵新規事業・多角化・リストラのSWOT分析の進め方
⑶SWOT分析の固有具体策を数値化し、収支計画にあげる導線
⑷根拠ある経営計画書・経営改善計画書事例紹介
⑸SWOT分析・根拠ある経営計画書コンサルティングのコツ・裏ノウハウ
⑹参加者からの質問に随時答える(チャットでQ&A)
※質問はSWOT分析・経営計画書以外のコンサルティングに関連することでも結構です。
同じ課題を参加者でシェアし、お互いが学びあいます。
SWOT分析や根拠ある経営計画書を作成している参加者にはその内容のレビュー
※時間の関係上、申込時にご相談してください。
※参加者がSWOT分析結果や経営計画書のケースを画面共有で説明し、それに対してアドバイスや感想を伝えます。
3、開催日時
毎月2回開催(時間帯は基本的に18時~21時)。お申し込みの際に参加可能な日程をご指定下さい。
4、受講対象者
SWOT分析・経営計画に関係する経営者、コンサルタント、会計事務所、保険パーソン
毎回の受講者は少人数で開催
5、受講料
7,000円(税別)/名
※ お申込・ご入金確認後、zoom招待状を送付します。
※ 当日、受講者の都合により受講できない場合は返金はありません。ご了承ください。参加特典はお届けします。
6、参加特典
⑴テキスト(PDF)、講義で使った事例はExcelデータでプレゼント
⑵2020年3月収録の「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書」セミナー動画(60分)
この動画を見れば、SWOT分析から根拠ある経営計画書の流れが具体的なフレームとともにご理解いただけます。