10年経営顧問コンサルティングオンライン講座
「生産性の安定」こそ、「良いコンサルティングを続ける条件
コンサルタントにとって「生産性の安定」こそ、「良いコンサルティングを続ける条件」といえます。もし、あなたが、こんな状況にあるなら、このページには多くのヒントがあります。
- いつも新規受注に追われる
- 1社解約されたら、途端に生活が厳しくなる
- 単発の研修やプロジェクトが多く、次につながらない
- 経営顧問料が、数万円と安い割に、いろいろ要望を言われ、「貧乏暇なし」状態だ
- 講演依頼は受けているが、低価格から抜け出せない
- 独自セミナーでの集客が厳しい
- 収入が安定しないので、高額研修の参加やツール購入の勇気がでない
コンサルタントとして安定した高生産性を維持している方は、実はこのような心配や不安がありません。
高単価で売上安定のコンサルタントに共通していること
「年間1000万円以上の安定収入」を維持しているコンサルタントや中小企業診断士、他士業の方に共通していることがあります。
それは、「高単価経営顧問を複数持っている事」しかも、その顧問先が10年位は維持できているという事です。
普通の経営顧問といえば、「5万円/月」程度で、作業や面談で相当数の時間をとられ、結構忙しそうにしている方がいます。
時間単価を計算すると分かりますが、低い生産性とは、実際のコンサルティングに掛かる時間、準備時間、移動時間も含めて、最低1.5万円/時は欲しいところです。
しかし、時間単価数千円の人も珍しくありません。
できれば、10万円以上/月、そして指導回数は1回(数時間)を10社持てば、100万円/月の安定顧問収入です。
では、高単価経営顧問を長期間維持できるコンサルタントは何をしているのでしょうか?
- コンサルタントとしてのブランディングがある(〇〇分野で圧倒的な強みを演出している)
- 飽きられない経営会議を主導している
- 口だけのアドバイスではなく、具体的にアウトプットを出している
- 経営課題別のいろいろな引き出しを見せている
- 経営者だけでなく、後継者、社長夫人、役員幹部に対しても円滑な関係を維持している
- 経営者、役員幹部から課題を引き出す「質問力」「ヒント力」がある
- 後継者の時代まで考えた経営戦略や経営計画を指導している
- そこそこの中小企業の規模がクライアント(個人や零細規模を対象にしない)等々
要は、「ノウハウや知識の切り売り」だけで、「高単価経営顧問」を維持している訳ではないのです。
低単価顧問・単発コンサルティング依存状態が続くと・・
怖い話だが、「コンサルタントが現実の収入の厳しさに追われると、様々な問題点と向き合う事」になります。
そして・・・
- 疲れているのに、作業もしたいのに、電車や飛行機では自由席やエコノミーしか乗れない
- 欲しいコンサルティングツールがあっても高額だと二の足を踏み、購入できない
- 大都市で開催される高額のノウハウセミナーに参加したいが、なかなか受講できない
- 下手に営業をすると、地元の零細企業ばかりになり、低単価、手離れに悪い仕事ばかり増え
- JV(ジョイントベンチャー)や下請でのプロジェクトには参加できても、ネクストが発生しない
もし、あなたが「高単価・10年経営顧問」に直結する
コンサルティングテクニックを習得できれば・・・
あなたが前述のような状態にならない為には、また
これから「コンサルタント起業」を目指す方が、「低単価・単発コンサルティング」に翻弄されない為には、
「長期経営顧問維持ノウハウ」と「コンサルティング商品」を持つ事が必要です。
実は、私(㈱アールイー経営代表嶋田利広)は、この2つのノウハウで、これまでのコンサルタント人生の中で、33年間連続して2000万円以上の「経営顧問収入」を得ています。
毎月の経営顧問が13~15社。平均顧問料は14万円/月。大体月1回(3~5時間)ペースのコンサルティングです。
(月次クライアントの規模は売上100億円以上が2社、50億円以上1社、10~50億円が5社、3~10億円が3社、その他は4会計事務所です)
そのうち10年以上の経営顧問が8社います。
しかも、その8社のうち、3社は20年以上の経営顧問です。
(当社のノウハウは、零細企業や個人事業者ではなく、売上5億円以上、従業員30名以上の中小中堅企業を、クライアントにしていくノウハウです。個人商店、零細企業向けなら、他のコンサルタント養成講座をおススメします)
このノウハウを学習した仲間、当社の「SWOT分析スキル検定」「経営承継戦略アドバイザー検定」の受講者にも同じような結果が出ています。
そのノウハウとは、私が33年間の「コンサルティング経験での失敗に基づくノウハウ」を「16の技術」にして、「オンライン講座」で提供しています。
これまで、このような「リアルコンサルティングの裏事情」「歴戦の経験者しか知らない事実」は、一般的なコンサルタント養成講座ではなかなか聴けない内容です。
【10年経営顧問コンサルティング16の技術】オンライン講座
【10年経営顧問コンサルティング 16の技術 オンライン講座】には、こんな下記のプログラムが入っています。
売上5億円、従業員30名以上の中小企業の長期契約の秘訣から、コンサルティング商品の開発の中身まで、私(嶋田)の33年間のエキスをそのまま、講義にしています。
エキスが凝縮した【16講義】 約200分のオンライン講座です。
㈱アールイー経営代表の嶋田利広がサポート
アールイー経営 代表 嶋田利広
経営コンサルタント歴35年
九州を中⼼に関西、関東、北陸の中⼩企業。 病院・介護施設、会計事務所360社のコンサルティングを実施。「中⼩企業のSWOT分析の第⼀⼈者」として これまで延300事業所のSWOT分析コンサルティングを実施。
10年以上の経営承継顧問として25社を指導。現在も15社の顧問として毎月指導。
会計事務所では延べ60事務所へ「SWOT分析ノウハウと経営計画書作成⽅法」の教育研修を実施。また、2018年スタートした「SWOT分析スキル検定」、2019年から「経営承継戦略アドバイザー検定」を主催。 「SWOT分析と経営承継戦略の普及と正しいスキルを持ったプロ⼈材育成」に⼒をいれる。
2017年北海道財務局、2018年九州財務局で職員、管内金融機関向けの「SWOT分析と経営改善計画書」の作り方を講演。他多数の講演実績、延講演時間は2500時間超。
書著は「SWOT分析シリーズ7部作(累計6万部)」他「経営承継可視化戦略」。他著書多数。
RE-経営代表の嶋田利広の書籍
この「10年経営顧問コンサルティング16の技術」は、是非こんな方に聞いてほしいと思います。
- これからコンサルタント起業を考えている方
- コンサルタントとして活動し、顧問単価を上げたい方
- 新規受注のきっかけをつかみたい方
- 顧問先の経営に関与したい会計事務所、社労士事務所の方
- 法人顧客を持ち、更に接点開発をしたい生保営業、FPの方
- 事業性評価としてSWOT分析を学びたい金融機関関係者
- 自分のUSPを見つけたいコンサルタントや士業の方
- 何らかの形で企業経営に関与している方