(株)アールイー経営 代表 嶋田利広のプロフィール
- 経営コンサルタント歴38年(2023年) 400社の経営を支援
- 「中小企業SWOT分析の第一人者」「経営承継見える化の伝道師」と呼ばれ、指導実績350事業所、関連書籍7冊(累計7.5万部を超える)。 累計15冊をリリース。2024年3月に「クロスSWOT分析を使った商材根拠のある経営改善計画書事例集」、「シンプルBSCとKPI監査事例集」出版予定
- 九州、関東、関西、北陸に毎月12~15日 企業の中小企業、病院や介護施設、認定支援機関の会計事務所の経営顧問
- 国内唯一の「SWOT分析スキル検定」「経営承継戦略アドバイザー検定」を主宰
- 毎月60名のコンサル・士業が学ぶコンサル技術サブスク塾「RE嶋田塾」主宰
- 2018年、2019年北海道、九州両国局で金融庁職員、地域金融機関に向けに「SWOT分析経営計画書」の講演
- 京都大学上級経営会計専門家(EMBA)プログラムで講演
これまでのビジネスモデルを続けることで、
将来はないと感じる経営者
これまでの平穏な経営環境、厳しいと言いながらも金融機関や国の支援で乗り切ってきた中小零細企業。
しかし、コロナ禍とインフレ、そして戦争がすべてを変えた。
「ゼロゼロ融資」と言われたコロナ融資の据置期間が終わり、多くの中小零細企業は返済が始まっている
しかも以前のように借換や追加融資も簡単ではない。
金融機関も「返済可能と言える根拠ある経営計画書」を求めてくる。
もう今のままのビジネスモデルを続けることでは、売上も立たず、融資も受けられない。
求められているのは、今ある「強み」を深耕・拡大活用した、
収支ストーリーの根拠がある経営改革書
実現可能な抜本対策金融機関は求めている
低金利の長期化で、以前と比べて益々収益環境の厳しい金融機関は、
●赤字体質から抜け出せない融資先
●根拠のない経営計画書しか出さない融資先
●明らかに返済不可能な融資先、しかも影響度の小さい融資先
には冷たく厳しい態度を取らざるを得ない。
金融機関から見放されない為にも、
●中期的に返済根拠のあるビジネスモデル改革が入った「経営計画書」
●利益率の高いビジネスモデルへの変換
●従来の事業構造から独自性、差別化したビジネスモデルへの転換
●具体的な経営戦略、具体的なアクションプラン、論理的な説明
●コスト構造を変えて収益体質にするビジネスモデル
●今までの「強み」を活かして、事業再構築する経営計画書
が求められている
しかし、そうは言っても、ビジネスモデルの着眼点や、今のビジネスをどう改革し、金融機関が求めるような経営計画書を作成するのも、ハードルが高い
●知識も経験もない新しい分野はリスクが高い
●人材やノウハウ、資金などのリソースがない中小零細企業では限られている
●過去からの「強み」はいくつかあるが、どう新しいビジネスモデルに転用するか知らない
●自社が目指すニッチニーズ・ニッチ市場を合理的に見つけるメソッドがない
●税理士に相談しても「数値計画」は作ってくれるが、経営戦略まで指導できない
だから、中小零細企業経営者の救世主となるメソッドが
金融機関に求められる
「強みを多角的に活用した、収支改善ストーリーの根拠がある経営計画書」
あなたの会社は、本当の「強み」を活かした新しい戦略・経営計画をストーリー仕立てで作成しているか?
●表面に現れていない「隠れた強み」を分析したか
●角度を変えてみたら「新たな強み」はないか
●ターゲットを変えて、絞ってみたら、意外な「強み」はないか
●小さな「強み」が新たな展開の可能性であることを知っているか
●その結果、業績回復のストーリーが表現されているか
自社に「強みがない」なんてウソ。あぶり出す分析をしていないだけ!
このセミナーではそのヒントが見つかる
金融機関と管理監督する財務局が学ぶノウハウ
これまで、RE-経営ではこの25年間、300事業所のクロスSWOT分析を指導し、「根拠ある経営計画書」指導をしてきた。
このクロスSWOT分析ノウハウは「中小企業SWOT分析の第一 人者」と呼ばれる、経営者、コンサルタント、会計事務所の指導モデルになっている。
しかも2018年、2019年には北海道財務局、九州財務局の金融監督する職員や地域金融機関幹部が、このノウハウを学習。またSWOT分析専門書6冊を出版し7万部を販売。「SWOT分析をするなら、最初に学ぶノウハウ」と言われる
世間に出回っている「抽象的なSWOT分析」に警鐘を鳴らし、業績直結型の「クロスSWOT分析指導者」の育成を目指し、国内唯一の「SWOT分析スキル検定」「zoomでのSWOT分析ロープレ」を定期実施。累計300名超のコンサルタント、税理士、社労士、保険パーソンが受講。
「事業再構築補助金事業計画書」では、このクロスSWOT分析からの事業計画書フォーマットのダウンロードは16000名に上り、そのフレームを活用して採択された案件は、報告を貰っているだけで80件超。実際には数百件の再構築補助金の採択に使われている。
事業再構築で収益が上がるストーリー展開には、国内最高峰の「クロスSWOT分析ノウハウ」が有効であることが裏付けされた。
「強みストーリー型」根拠ある経営計画書の取組みステップ
ステップ | 取り組み内容 |
---|---|
第1段階 | 自社の「強み」、今ある小さな経営資源を分類し直す(強み分析) |
第2段階 | 「強み」が活かせる新規事業の可能性市場を分析。 顧客の要望の変化や新たなニーズを発掘する(機会分析) |
第3段階 | (強み分析)×(機会分析)で、新規事業分野で後発しながらも独自性のある小さな戦略、該当商材を型決め(積極戦略1) |
第4段階 | 独自性のある小さな戦略、該当商材を売出し業績につなげる為のマーケティング対策、 3M(メディア、マーケット、メッセージ)を確定(積極戦略2) |
第5段階 | 「弱み」×「縮小」で、縮小商品と顧客を設定、新規事業分野へ移動できる組織人材を設定(危機回避縮小戦略) |
第6段階 | 3か年中期ロードマップで「新規事業へのビジネスモデル改革行動計画」を作成 |
第7段階 | 3~5か年の中期収支計画を商材別に詳細に設定 |
第8段階 | 3~5か年の中期資金繰り計画を作成 |
第9段階 | 単年度の経営計画の作成 |
本セミナーでは5業種の「強みを活かしたストーリー型」クロスSWOT分析と「根拠ある経営計画書」の実例を公開
●コロナ禍でも客単価アップに成功した3店舗のレストランバーの商品企画が分かるクロスSWOT分析事例
●製品単価アップ、オプション、リメーク売上具体策が明確になった年商2億円の家具製造業のクロスSWOT分析
●事業再構築の新規事業の戦略が整理できた酒造会社のクロスSWOT分析事例
●リスケと追加融資を勝ち取った観光ホテルの「SWOT分析からの経営改善計画書」実例
●コロナ融資返済のめどをつけた新商品と販促で差別化 美容院チェーンの「SWOT分析からの経営計画書」実例
各事例は「強みを徹底深掘・拡大解釈」を誘導したクロスSWOT分析手法から生まれた
10月26日(木)Zoomセミナーカリキュラム
10月26日(木)Zoomセミナー開催要項
- 日時:2023年10月26日(木)13:30~17:00
- 会場:zoomによるセミナー
- 対象者:経営者、後継者、会計事務所、士業、保険パーソン他
- 受講料:11,000円(税込)/ 名
- 募集人数:zoom受講者80名
- 講師:(株)アールイー経営 代表取締役 嶋田利広
●受講者特典
(1)セミナーテキスト(PDF)
(2)セミナー収録動画を毎日配信
書籍「経営承継を成功させる実践SWOT分析」をプレゼント
- 中小企業と会計事務所、医療介護の経営顧問・コンサルティング
- SWOT分析コンサルティング・研修
- 中期ビジョン・中期戦略・経営改善計画コンサルティング
- 「経営承継10か年カレンダー」作成・経営承継可視化コンサルティング
- 経営コンサルタント養成・起業支援、RE嶋田塾主宰
- 会計事務所向け付加価値スキルアップ研修
- 出版サポートコンサルティング
- オンラインセミナー・zoomロープレ研修
- オンラインビジネス・コンサルティングコンテンツWeb販売サポート
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