
こんな方がzoomオンラインサロンで学習
- 事業再構築補助金の申請を予定している経営者、事業主
- 事業再構築 事業計画書を支援しているコンサルタント、会計事務所
- 「根拠ある経営計画書作成」を習得したい経営者、コンサルタント、会計事務所
- クロスSWOT分析実務を習得したい経営者、コンサルタント、会計事務所
- コンサルティング技術習得のためコンサルタント起業を予定している方
- 法人先の経営者へソリューション提案したい士業、生保営業の方
この「zoomオンラインサロン」では…
採択される「事業再構築補助金 事業計画書」ケースを学ぶ
日本で一番ダウンロード(7,000超)された「事業再構築補助金用の事業計画書フレーム」をもとに、採択された事例や書き方を公開。
全てに共通している事は「クロスSWOT分析」を徹底して、マーケティングプロセスを作りこんだ事。 このzoomオンラインセミナー受講の事業主や支援したコンサルタント、会計事務所からも「採択」された報告が続々上がっています。
希望者には受講者が指導した「SWOT分析」「事業計画書」のアドバイス実施
申請希望者が作成中の「事業計画書」や指導した「SWOT分析」を発表してもらい、それに対して講師だけでなく、受講者からもアドバイスがいただけます。
1次2次で採択された事業計画書の中には、この「直接アドバイスのおかげ」と言われる方も複数います。
受講者の質問や相談に応じてコンサルティング事例の公開
コンサルタントや会計事務所からのニーズが高いのが、嶋田がコンサルティング現場で作成した「アウトプット」の事例公開です。どんなコンサルティングで「見えるアウトプット」をだしているのか、ケースバイケースで提供します。
金融機関提出用の「根拠ある経営(改善)計画書」の事例学習
ポストコロナでリスケや追加融資を受けるには、金融機関から「実現可能な抜本対策のある経営(改善)計画書」の提出が求められます。
その時、「クロスSWOT分析」の深堀で「商材対策」「顧客対策」などの具体的なマーケティング戦略が重要なカギを握ります。
これまでのような「具体的な戦略根拠の薄い収支計画やキャッシュフロー・返済計画」ではなかなか認められない時代がきています。
このzoomオンラインサロンでは、「SWOT分析」を使った根拠ある経営計画書」の事例や書き方も学習します。
Zoomオンラインサロン参加者の声
- 事業再構築 事業計画書の書き方がこれでいいのか不安だったので、相談できてよりイメージができた(飲食業 事業主)
- マーケティング戦略が甘いと思っていたので、具体的なアドバイスが貰えて助かった(宿泊業 経営者)
- 事業再構築支援の中でSWOT分析が浅かったので、「SWOT分析の第一人者」から実務を学習したかった(税理士)
- SWOT分析からの経営計画書への落とし込みの仕方が分かった。SWOT分析のリアルが理解できた(中小企業診断士)
- 書籍や動画では嶋田先生の事は知っていたが、やはり直接話してみて強い刺激と動機づけを受けた(税理士)
- SWOT分析の事例と経営計画書事例を見て、自分のSWOT分析や経営計画書の書き方がいかに表面的だったか分かった(公認会計士)
「Zoomオンラインサロン」概要
- 少人数(15名未満)によるオンライン講義とQ&A
- 開催時間は19:00~22:00と仕事が終わってからの学習
- 受講料:3,300円(税込)
- 開催日時:下記の申し込み欄のスケジュールをご参照ください。
- 希望者の事業計画書・SWOT分析などのレビューとアドバイス
- 特典
- 講義で使った事例などが掲載されたテキストPDF(30~40ページ)を提供
- 講義内容や要望に応じてコンサルティングケース事例PDFをプレゼント
- オンライン講義動画をzoom収録したもの(後日視聴アドレスを送付)
多くの方に「在宅で気軽に、リアルなSWOT分析と事業再構築の経営計画書そしてコンサルティング技術」を一緒に学びあう為のzoomオンラインサロンです
参加注意事項
- 事前申込とご入金確認後にzoom招待状を送ります。
- 当日、受講者の都合により受講できない場合の返金はありません。ご了承ください。参加特典はお届けします。
- 以前の7000円での「zoomオンラインサロン」での特典動画はありません。
- zoom講義中はミュート参加でお願いします。
- チャットでデータのやり取りをすることがあります。パソコンで参加してください。
Zoomオンラインサロンカリキュラム

時間 | 実施内容 |
---|---|
19:00~19:15 | オリエンテーション 自己紹介 |
19:15~20:00 | 第1講「採択される事業再構築計画書とSWOT分析実務」
⑴採択された事業再構築計画書の書き方の12ポイント ⑵採択に影響するクロスSWOT分析「機会」「強み」のヒヤリング・深堀の仕方 ⑶事業再構築で採択されたクロスSWOT分析事例解説 チャットでQ&A |
20:00~20:10 | 休憩 |
20:10~20:50 | 第2講「事業再構築 事業計画書と実例解説」
⑴事業再構築事業計画書のフレームと書き方解説 ⑵マーケティングプロセス・市場積算の書き方、掘り下げるコツと事例解説 ⑶当社のフレームで「採択された事業再構築事業計画書実例」の解説と書き方ポイント チャットでQ&A |
20:50~21:30 | 第3講or事例検討「SWOT分析を使った経営計画書事例と事業再構築計画書レビュー」
⑴金融機関へ提出する「SWOT分析を使った経営計画書」又は「経営改善計画書」の掘り下げ方事例解説 ⑵事業再構築事業計画書申請予定の受講者の計画書をレビューとアドバイス チャットでQ&A |
21:30~21:55 | 補講
⑴非財産相続承継の「可視化」「アウトプットコンサルティング」の事例解説 ⑵業績を上げるKPI経営・KPI監査のノウハウと事例解説 |
21:55~22:00 | まとめ 今後のご案内 |
※進捗状況次第では、時間帯も内容も変更する場合があります。
(株)アールイー経営代表取締役 嶋田利広
- 経営コンサルタント歴36年(2021年) 360社の経営を支援
- 「中小企業SWOT分析の第一人者」「経営承継可視化の伝道師」と呼ばれ、指導 実績300事業所、関連書籍7冊(累計6万部を超える)。累計13冊をリリース。
- 九州、関東、関西、北陸に毎月12~15社の中小企業、病院や介護施設、認定支援 機関の会計事務所の経営顧問
- 国内唯一の「SWOT分析スキル検定」「経営承継戦略アドバイザー検定」を主宰
- 2018年、2019年北海道、九州両財務局で金融庁職員、地域金融機関向にSWOT 分析経営計画書」の講演

RE-経営代表の嶋田利広の書籍

コロナ融資返済据え置き終了と事業再構築補助金を見据えた経営戦略の立案
コロナで膨れ上がった債務を持つ中小企業に対して、金融機関は債権の保全とともに事業性評価へ徐々にシフトし「返済見込みのない経営戦略や収支改善する具体的根拠がない」企業へは厳しい融資姿勢になることは明らかです。
そこで、中小零細企業の「強み」を再認識し、小さな市場・ニッチなニーズで「小さな巨人」を目指す「事業の選択と集中」、そして「強み」を活かした新規事業・多角化・周辺事業の拡大などが不可欠となります。
ところが、多くの経営者にはそういう希望はあっても
「何からどう手を手を付ければ、そういう独自戦略が出てくるのか分からない」
といったことが率直な感想です。そこで、SWOT分析の出番です。

SWOT分析はご存知の通り、外部環境と内部要因を掛け合わせて「独自の経営戦略」を立案するツールとして、高い知名度があります。
また、コロナ禍で新規事業・多角化・周辺事業拡大を検討する際、明確な根拠を導き出す分かりやすいメソッドです。
しかも、4月からの大型補助金である「事業再構築補助金」を申請する為の事業計画にも明確な根拠が必要になり、その根拠戦略捻出のツールとしても「SWOT分析」は有効です。
お陰様で「中小企業のSWOT分析の第一人者」として、当社が主宰する「SWOT分析スキル検定」で公開しているノウハウは、「中小零細企業向けSWOT分析」ノウハウのスタンダードとなりつつあります。
その証拠に「SWOT分析スキル検定」はコンサルタント、会計事務所などのプロが年間150名が学習しています。
その「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書」こそ、中小零細企業経営者や金融機関が求める「経営計画書」だと考えています。
これまでは動画やセミナーでそのノウハウを公開していましたが、多くの受講者から
- 「直接指導を受けたい」
- 「リアルな相談に直接対応してもらいたい」
- 「自分が支援したSWOT分析や経営計画書をレビューしてほしい」
- 「事業再構築のノウハウを具体的に知りたい」
- 「新規事業・多角化・周辺業務拡大のSWOT分析ノウハウを知りたい」
- 経営承継の可視化についてもいろいろ知りたい
という声が上がっています
しかしコロナ禍で「リアルセミナー」の開催はまだまだ難しいのが現状です。
そこで、zoomを活用した少人数型のオンラインサロンを実施することにしました。
2021年から毎月1~2回定期的に、オンラインサロン形式の「zoomでSWOT分析と根拠ある経営計画書ノウハウ公開勉強会」という名称で始めました。
しかし、事業再構築補助金の件や経営承継の可視化についても学習したいというメルマガ会員や検定受講者からの要望があり、途中ですが名称を変更します。これからのオンラインサロンの名称は、
「zoomでSWOT分析・事業再構築・経営承継の可視化事例勉強会」

そういう目的で、事業再構築支援や返済根拠のある経営計画書を作成を指導する
- コンサルタント
- 会計事務所
- 金融機関
- 保険パーソン
- そして実際の経営者・後継者
を対象にノウハウ公開をするオンラインサロンを定期開催するようにしました。
しかも、少人数で行い参加者との直接のQ&Aを行いながら、進めます。
SWOT分析・根拠ある経営計画書指導の仕方やノウハウ、そして新規事業・多角化経営戦略をどうするかの「悩み」は経営者もコンサルタントも会計事務所も共通しています。
その課題と対応策、事例検討を参加者同士で共有し、嶋田の経験とノウハウを自身のスキルに活用していただくものです。
オンラインサロン「zoomでSWOT分析・事業再構築・経営承継の可視化事例勉強会」開催要項
1、オンラインサロンの目的
⑴コロナ不況で融資環境が厳しくなる中、中小企業の独自経営戦略づくりを指導するノウハウを共有する
⑵実践SWOT分析から根拠ある経営計画書の流れ、新規事業・多角化SWOT分析の事例を理解する
⑶リアルなコンサルティング技術的な悩み、自身のUSPについてアドバイスをもらう。そして他の参加者の解決策を自身の参考にする
⑷参加者が作成したSWOT分析や経営計画書を相互にレビューし、ノウハウを蓄積する
⑸事業再構築のコンサルティング、経営承継可視化の事例を学習する
⑹zoomのオンラインサロンを通じて、本や動画だけでは伝わらない嶋田からの直接のQ&Aができる
2、実施内容
⑴SWOT分析から独自戦略を導き出すノウハウと検討会の進め方
⑵新規事業・多角化・リストラのSWOT分析の進め方
⑶SWOT分析の固有具体策を数値化し、収支計画にあげる導線
⑷根拠ある経営計画書・経営改善計画書事例紹介
⑸SWOT分析・根拠ある経営計画書コンサルティングのコツ・裏ノウハウ
⑹参加者からの質問に随時答える(チャットでQ&A)
※質問はSWOT分析・経営計画書以外のコンサルティングに関連することでも結構です。
同じ課題を参加者でシェアし、お互いが学びあいます。
SWOT分析や根拠ある経営計画書を作成している参加者にはその内容のレビュー
※時間の関係上、申込時にご相談してください。
※参加者がSWOT分析結果や経営計画書のケースを画面共有で説明し、それに対してアドバイスや感想を伝えます。
3、開催日時
毎月2回開催(時間帯は基本的に18時~21時)。お申し込みの際に参加可能な日程をご指定下さい。
4、受講対象者
SWOT分析・経営計画に関係する経営者、コンサルタント、会計事務所、保険パーソン
毎回の受講者は少人数で開催
5、受講料
7,000円(税別)/名
※ お申込・ご入金確認後、zoom招待状を送付します。
※ 当日、受講者の都合により受講できない場合は返金はありません。ご了承ください。参加特典はお届けします。
6、参加特典
⑴テキスト(PDF)、講義で使った事例はExcelデータでプレゼント
⑵2020年3月収録の「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書」セミナー動画(60分)
この動画を見れば、SWOT分析から根拠ある経営計画書の流れが具体的なフレームとともにご理解いただけます。
