
コンサル知識と現場コーチング技術やロープレを中心に、より実践的なプログラムへと変身
ポストコロナ時代に求められる コンサルタントのカタチ
この30年間、「つぶれたコンサルタントの共通項」
「コンサルタントは継続してなんぼ」です。
しかし、これまで90名弱のコンサルタントを見てきて、どんなに立派な事を言っても、「継続していない」「稼ぎ続けていない」コンサルタントにはある特徴があります。
それは、
- 自分の専門性ばかり追求して、中小企業経営者の広範な課題に対応できていない
- 口先介入のコンサルティングで「形跡」や「実例」を残せてない
- コンサルティングといっても、所詮研修形式で「経営者の懐刀」になってない
- 専門知識・ノウハウを教える事に終始し、「経営者と伴走型」のスタンスではない
- 企業の会議に出てコメントを言うだけで、経営者幹部から見限られる
- コンサルタントのカタが決まってなく、再現性がないため、出てとこ勝負である
- USP(独自のウリ)をブランディングしてない為、単価が安い。だから貧乏暇なし
「稼ぎ続けるコンサルティング」のカタチとは?
コンサルタントは、どの専門分野であれ、下記の6つに分類されます。
- 専門知識提供指導型
- 研修教育型
- トータル経営相談型
- コーチング型
- ファシリテーション型
- アウトプット型
(1)専門知識提供指導型
マーケティング、財務、販売、製造、物流、開発、または業種特化型など経験をベースにしたノウハウ提供。
経営者の固有課題解決のために、自身の専門的知識でアドバイスする。
提供できるノウハウや知識がなくなったり、経営者の課題が変われば、縁が切れる可能性が高い。
(2)研修教育型
層別・テーマ別の社員教育・幹部教育の研修会を中心にしたスタイル。
単発が多く、年間教育計画に予算が入らないと継続しない。
また、昨今のリモートワーク化で、研修の回数減と単価減が鮮明になっている。

(3)トータル経営相談型
商工会議所での経営相談員や中小企業診断士に多いパターン。
トータルで何でも相談できる「町医者タイプ」
小規模事業者の付き合いが多く、しっかりした中小中堅企業での顧問にはなれない人も多い。
その背景には、専門性不足とブランディング不足がある。
(4)コーチング型
別名メンターとも言われ、経営者の個人コーチのような顧問のケースが多い。
経営者へのコーチングをすることで、コンサルタント側がアドバイスや指導せずとも、経営者が自ら気づき、自ら行動していく。都会ではニーズが高いが地方ではなかなか認知されない。

(5)ファシリテーション型
いわゆる会議指導やモニタリング中心のパターン。
会計事務所のコンサルティング多い。
経営会議や幹部会の司会や書記を行い、会議自体をコントロールして「決定事項」を導き出すカタチ。
経営顧問として会議の一員になることで長期経営顧問化が可能。
(6)アウトプット型
クライアントと一緒に各種の課題解決の為にすべてのコンサルティングを「可視化」していくパターン。
ヒアリングしながら、必要なマニュアルやチェックリスト、規定や評価内容、内部外部向け文書、コピーライティング、人事評価項目から職務基準書などありとあらゆるものを「文字化」していくコンサルティング。
ドンドン事例が蓄積され、それがまた新たな受注を生み出す。

「稼ぎ続けるコンサルティング」技術を共有
これまで、「長期経営顧問」としてそれなりの生産性を上げている理由は、
- コーチング型
- ファシリテーション型
- アウトプット型
をしているからです。 これは、ポストコロナ時代でも変わりません。
ポストコロナで普遍的なニーズが高まると予想される
- 経営改善計画書作成支援
- 非財産相続承継の経営承継支援
- 新規事業展開の支援
- 人材採用と離職防止支援
- 独自の経営戦略の立案支援
これらに⑷⑸⑹のスタイルをリンクさせる事で、「ポストコロナでもなくてはならないコンサルタント」として「引き合い」が増えていきます。
RE‐経営のコンサルティング技術とは?
RE-経営のコンサルティングの基幹技術とは、「コーチング型」「ファシリテーション型」「アウトプット型」です。
そして、他のコンサルタントとの圧倒的な違いは、コンサルティング現場で「コーチング」「ファシリテーション」をしながら、眼の前でどんどんノートPCに「アウトプット」の文字やフレームを書き込んできたこと しかも、それをプロジェクターはモニターにつないで、経営者や役員幹部と一緒に議論しながら「文字化」「図形化してきたノウハウ
だから「長期経営顧問」になっていきます。
RE嶋田塾で学ぶ、塾生同士で「情報共有する10の技術とノウハウ」

スケジュール
各開催月の「コンサルティング技術テーマ」「コンサルタント情報共有テーマ」「提供する実例テンプレと動画解説」は下記とおりです。PDFでもご覧頂けます。


RE嶋田塾とは
【コンサルタント・会計事務所・士業】の経営支援業務の方の為の
「アウトプット型コンサルティグ技術・実例公開交流会」
塾の内容
- 月1回「コンサル技術zoomオンラインサロン」(3時間)の受講
- zoomでのヒアリング・コーチングロープレの実感で、現場のリアリズムを経験
- コンサル現場固有ノウハウ動画提供(毎月1本 20~40分程度の動画解説。実例記入のExcel、Wordデータも提供)
- 嶋田へメールで直接のQ&A(月1回)
- 最新のコンサルティングアウトプット(Excel、Word)データを随時、相談に応じて提供
- オンラインサロン時に、コンサル受注や内容の相談に何でもリアルQ&A
- zoomオンラインサロン不参加でも収録動画を後日配信
コンサルティング実例動画(1本/月)提供
これまでのコンサルティング現場で作成活用した各種のマニュアル・チェックリスト、アウトプットしたケース事例をテンプレと一緒に動画で提供
- 中小企業コンサルティング実例
- 会計事務所での研修実例
- 経営承継コンサルティング実例
- 病院施設でのコンサルティング実例
を定期的に動画配信。
この動画では「コンサルティングのススメ方から、企画書や受注の仕方も公開」


塾費用 1万円(税込)/月 カード決済 ご契約後7ヶ月目からいつでも解約可(翌月に処理)
zoomオンラインサロンが開催されない月でも動画テンプレ配信やメール相談は行いますので、塾費用のカード決済がされます。
- カード決済となりますので、お申込み時点で、登録のクレジットカードから自動引落となります。翌月以降は、毎月1日が更新日(引き落とし日)となります。月末お申し込みの場合は、申込日と、翌月1日が引き落としとなり、支払い期間が短くなりますのでご留意下さい。
- 契約は最低6ヶ月とさせて頂きます。7ヶ月目以降から解約が可能です。
- 解約された月の翌月が塾退会(サービス停止)となります。
【RE嶋田塾】zoomオンラインサロン開催予定日
- 開催日程が変更される場合、事前にご案内します。
- zoomオンラインが未開催月も動画テンプレ配信やメール相談は行います。
- zoomオンライン不参加でも収録動画が後日配信されます。

こんな方に【RE嶋田塾】は大きなメリットが・・・
- まだコンサルタントとして「実例サンプル」がない方
- コンサル現場、営業現場でのヒアリングやコーチング質問に自信がない方
- これからコンサルタント起業を目指す方
- 顧問先の現場でMAS業務を深めたい会計事務所監査担当者
- コンサルティング部門・チームを立ち上げたい会計事務所
- 顧問先の経営課題に「見える化」で具体的に提案したい社労士
- 専門業務以外で、企業や事業所に付加価値をつけたい士業
- 生保やB to Bの法人営業で経営者との関係を深めたい方
- コンサルタントとして「経営顧問収入」を増やしたい方
- ㈱RE-経営嶋田の技術、思考を直接学習したい方
- コンサルタントのマーケティング戦略を学習したい方
現場で活かせる【RE嶋田塾】の学習効果
- コンサルティング売上・経営顧問売上のポイントが分かる
- 経営者面談やコンサル現場での「ヒアリング」「コーチング質問」「文字化」のリアルが体験できる
- ブログ、メルマガ、SNSでの情報提供の仕方が分かる
- 自社のホームページの「オウンドメディア」の作り方が分かる
- 自身のUSP(独自のウリ)の決め方が分かる
- クライアントや見込み客に「提案できる事例ツール」が手に入る
- 顧客へ提出する年間指導計画のコンテンツが分かる
- セミナー講演時に、事例コンテンツが発表できる
- 独自の研修商品が開発できる
- 他のコンサルタントの事例が学習でき、触発される
- 各自のコンサル・研修商品の是非のアドバイスがもらえる
- コンサルタントのブランディング・出版戦略が分かる
RE嶋田塾生の声(2023年1月現在70名在籍)
- 今までのコンサルタント養成講座との一番の違いは、嶋田先生自体が第一線で活躍されている経営コンサルタントで、そのリアルなノウハウや事例データは、他では手に入らない
- 夜の3時間は時折眠くなりますが、昼間の仕事に影響しないので、この時間帯は本当に助かります。
- あまり持ち上げたくはありませんが、とてもコスパのいい研修です(笑)
- 嶋田先生の実務ノウハウを少しでもパクって、関与先に提案しています。アウトプット型コンサルティング最高
- 余計なお世話ですが、もっと費用が高くても十分間尺に合う養成講座です。しかし値上げがしないでください(笑)
- 私が一番習得したいのは「SWOT分析」「KPI監査」「経営承継の可視化」です。これさえあれば何とかやっていけそうな気がします。
- ヒアリングしながら文書化していく「アウトプット型コンサルティング」は、どの中小企業でも即効性があるので、もっともっと鍛錬していきたいです。
- 参加できない時や、一度聞いた講義で再度聞きたい内容のある時は、後日送られるzoom収録動画を頂けるのはありがたいです。等々
しかし反面、こんな改善点の声もあります。
- もう少しテストとか作業があった方が良いです。聞くだけはきつい
- いろいろなツールや実例データが頂けるのはうれしいが、その使い方の訓練みたいなものがあるといい
- まだ自分には難しいタイトルの時もあり、その時はどうしても注意散漫になります。
- 他の塾生の成功例なんかを聞けると良いですね
- 毎回凄いノウハウだと思いますが、少し消化不良気味です(笑)
RE嶋田塾の概要を動画で解説中
【RE嶋田塾】塾長 ㈱RE-経営 代表取締役 嶋田利広
- 経営コンサルタント歴36年(2021年) 360社の経営を支援
- 「中小企業SWOT分析の第一人者」「経営承継可視化の伝道師」と呼ばれ、指導実績 300事業所、関連書籍7冊(累計6万部を超える)。累計13冊をリリース。
- 九州、関東、関西、北陸に毎月12~15社の中小企業、病院や介護施設、認定支援 機関の会計事務所の経営顧問
- 国内唯一の「SWOT分析スキル検定」「経営承継戦略アドバイザー検定」を主宰
- 2018年、2019年北海道、九州両財務局で金融庁職員、地域金融機関向にSWOT 分析経営計画書」の講演
- 「アウトプット型コンサルティング」で毎月固定収入180万円以上を33年間継続(不況期でも、長期の入院でも安定して稼げるノウハウを構築)

【RE嶋田塾】塾長から
コンサルタントのニーズが大きく変わるのがポストコロナです。
多くの中小企業は「リアルコンサルティング」にしか、おカネを払わない時代です。
これまで多くの「稼げないコンサルタント」は「稼げるコンサルタント」の真似を
しない方が多いようです。
私自身、これまでいろいろな方のスタイルを参考にして、自分流を作ってきまし
た。
この【RE嶋田塾】では、私をはじめ多くの塾生から「いろいろな学び」と同時に
ドンドンパクって頂きたいです。
この【RE嶋田塾】は、巷にあるコンサルティング知識やノウハウを教える「コンサ
ルタント養成講座」ではありません。
コンサルティング現場の実例データや動画を共有する「塾」です。
いろいろなノウハウは大事ですが、「100のノウハウより1つの実例」でコンサルティング受注や生産性アップを図ってもらう為に、開講しました。
あなたもこれからのコンサルタントの新スタイル「アウトプット型コンサルティング」を目指しませんか。

RE嶋田塾第3期募集 特典
【RE嶋田塾】に2023年1月~3月末までに入塾の方に
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